お風呂は、なぜ「ヒノキ」？　ヒノキの効果：抗菌・耐久・香り！

木のお風呂ってとても素敵ですよね。
木の香りも癒されますし、手触りも良くて、リラックスできます。
実は、木のお風呂に使われる木材は「ヒノキ」が多いんです。
建材では「スギ」や「マツ」などもよく使われますが、どうしてお風呂は「ヒノキ」なんでしょうか？

それは、抗菌・防虫・高耐久を合わせもち、お風呂でも腐りにくい + 壊れにくいからです。

ヒノキには「αカジノール」や「ヒノキオール」という成分が含まれており、抗菌や防虫といったさまざまな効能があります。
また、ヒノキ独特の香りにリラックス効果があり、お風呂に最適だったというわけですね。

これからの季節はヒノキのお風呂で温まりたいですが、なかなか自宅にヒノキ風呂は難しいですよね... そんな方は「ひのき玉」をお風呂に浮かべると、手軽にヒノキ風呂気分が味わえますよ。

ヒノキの魅力は何といっても「香り」です。
お風呂以外にも、暮らしにヒノキを取り入れるのであれば、香りを楽しみたいですよね。
RinneWorksの継手インテリアは無垢＆無塗装のヒノキを使っているので、ヒノキの香りを直接楽しめますよ。 (継手インテリア ヒノキはこちら)

最近では「ヒノキ」のアロマオイルなどもあるので、こちらを取り入れれば家でも森林浴が楽しめますね。

木のことを知ると、選ぶときの視点が増えて、作品や商品選びがもっと面白くなります。