スギとヒノキ、香りと表情のちがい。

スギとヒノキ、香りと表情のちがい。

木の香りには、ちゃんと理由がある

スギもヒノキも、香りのもとになっているのはフィトンチッドという成分。
もともとは木が虫や菌から身を守るために出す物質なんですが、
人間にとってはリラックスや抗菌・消臭などのうれしい効果があることがわかっています。

「木の香りって、なんか落ち着くよね」
──あの感覚には、ちゃんと科学的な裏付けがあるんです。


スギは“やわらかく包む”香り

スギの香りは、やさしくて甘みのある落ち着いた香り。
香りの強さはヒノキより少し控えめです。

だからこそ、ふとした瞬間にふわっと香る心地よさがあります。
軽くてやわらかい手ざわりも特徴で、
手に取ると“ぬくもり”を感じる木です。


ヒノキは“澄んで、凛とする”香り

ヒノキの香りは、スギよりもやや強く、すっきりとした清涼感があります。
ヒノキチオールという成分が含まれていて、
抗菌性や防虫性が高く、香りにもどこか“凛とした”印象があるんです。

神社仏閣やお風呂、内装材に多く使われるのもその理由。
香りだけでなく、触れたときのなめらかさや上品さも魅力です。


香りで選ぶ? それとも質感で選ぶ?

どちらが優れているというより、
スギとヒノキにはそれぞれ性格のちがう魅力があります。

  • やわらかく包まれるような香りが好きなら、スギ

  • すっきりと澄んだ香りで気分を整えたいなら、ヒノキ

香りの強さ、見た目の色合い、手ざわり──
その日の気分や空間に合わせて選ぶのもおすすめです。


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スギとヒノキ、それぞれの香りを手のひらで感じてみてください。

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