天皇即位の際に献上される品があります。
それは、「イチイ」の木で作られた「勺(しゃく」です。
※持っている木の板みたいな感じ。
平安時代頃にこの木で作った勺を天皇に献上した際に、
木目の美しさに感動したことから、この木に「一位」という位(くらい)を授けたことから「イチイ」の木と呼ばれるようになったそう。
「イチイ」って、本当に「一位」という意味から来てたんですね。
この出来事以前は、この木はなんと呼ばれていたんですかね?
現在でも天皇即位の際には、「イチイ」の木で作った「勺」が献上されています。
とても縁起の良い木とされ、「熊の木彫り」などの彫刻品にも使われています。
盆栽などにも利用されていたり、日本らしい木なんですね。
木のことを知ると、選ぶときの視点が増えて、作品や商品選びがもっと面白くなります。
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